眠りにつく繊細な時間をやさしい空気で包む音

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赤ちゃんから大人まで
心をあやす、77のうたたね

「やさしさ」というテーマをとことん追求した、特別な音楽。

音のプロフェッショナル集団が豊富なノウハウを集結し、創り上げました。

不安感の少ない和やかな空気をつくる、眠りのためのサービスです。

デリケートな状況下でストレスにならないための音響心理に基づいた音響処理も行いました。

音の専門家集団、井出 研究所による制作

世界的に著名な建築の音空間プロデュースを手掛けてきた音の最先端集団。

所長 井出祐昭は、ヤマハ時代より40年以上音の最先端を牽引。

東京銀座資生堂ビル、表参道ヒルズ、グランフロント大阪など、時代をリードする建築の空間演出を手がけている。

ロレアル社との共同開発では、美容業界のオリンピックと言われる世界大会やマーケティングの世界大会でグランプリを受賞。

医療の分野における実績も数多く、特にアメリカ最大のがんセンター MD Anderson Cancer Centerにて音による苦痛軽減の臨床研究を3年間行い、Phase2に至った。

LullaMusic®︎ とは?


本サービスLullaMusic®は、こもりうたの持つ音の力や自然の音で心地よい眠りを演出する音楽集です。

専門家が丁寧に創り上げた音楽は、静かに心をそっと支える「やさしい」音。77曲、全て新しくアレンジ・制作された新しいこもりうたです。世界のこもりうた、自然の音をはじめ、母性ホルモンと言われるオキシトシン分子を由来とする音楽もあります。

心をあやす、こもりうたへの着目 

こもりうたの歴史を辿ると、共通しているのは自分を含めた「誰かのため」に歌われてきた音楽ということ。
大切な誰かに届けるための音楽には、自然とやさしさが宿ります。

本サービスでは、こもりうたの持つ「やさしさ」を音楽的・音響的に最大限に引き出し、現代の眠りのお悩みやライフスタイルに合わせて、全ての曲をアレンジ・収録しました。

40年以上の音のノウハウを踏襲して作られた77曲は、さりげなく手を差し伸べるような、適度な距離感がねむりの安心感につながる音楽に仕上がりました。

繊細かつ良質な音は、やさしさを届けたいあらゆる製品にフィットします

子供のおもちゃ・寝かしつけグッズに
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お昼寝・リフレッシュグッズに
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ベッドルームの照明・インテリア・寝具に
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むかし・いま・みらいのこもりうた  全77曲が揃いました


世界のこもりうた

世界で歌い継がれ演奏され続けてきたこもりうたの名曲集や、和やかな眠りの音楽を新しくアレンジ。

分子のこもりうた

眠りのホルモン「メラトニン、幸せホルモン「セロトニン」、愛情ホルモン「オキシトシン」等、分子由来のメロディーから生まれました。次世代の新しいこもりうたです。

自然のこもりうた

「1/fゆらぎ」の周波数を含む自然音は、立体的に収録された5,000時間以上のデータベースより厳選。

想い出のこもりうた

不思議と懐かしい気持ちになる"思い出"音楽

やさしさを追求し辿り着いた「こもりうた化」技術


40年以上の音楽・音響ノウハウを集約し、こもりうたのためだけの技術を開発、全曲に適用しました

音楽的なやさしさ

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世界の名曲を厳選

永い年月歌い継がれてきた古今東西のこもりうたの名曲や、眠りを想起するやさしいクラシックを厳選。

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夢見心地のアレンジ

極限までシンプルにアレンジし、うっとり夢見心地を意識。
楽曲が許す限りゆったりと、やわらかく、緩やかに。

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「間」の力

日本人が得意とする「間」「無音」の持つ、吸い込まれるような余白の美。誰かを想うこもりうたならではのやさしさ。

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高難易度の独自の奏法

こもりうたのために鍛錬された独自の奏法による、安定しつつも緩やかな演奏。

音響的なやさしさ

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やさしい音響処理

音のコアを残しながらも、人にとって耳障りな帯域を極力削減。足し算ではなく、引き算の技術。

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マイクやアナログ機器

真空管等のマイクやアナログ機器を駆使し、音のあたたかくやさしい部分を引き出す。

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空間をつくる技術

「小さく」するのではなく「遠く」する技術により、空間的な柔らかさを実現。さりげない距離感の音楽に。

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立体収録の自然音

人が快適に感じるとされる「1/fゆらぎ」を持つ立体収録の自然音、約5,000時間のデータベースより厳選。

技術背景


LullaMusic© の技術背景となっている音の最先端集団、井出 音 研究所について

本サービスは、世界的に著名な建築の音空間プロデュースを手掛けてきた井出 研究所 の技術を駆使し、こもりうたの種だけに特別に制作をしております。

所長 井出祐昭は、ヤマハ時代より40年余り日本の音文化を牽引。メンバーも、東京藝術大学大学院作曲科、慶應義塾大学大学院認知科学分野、東京大学大学院数理科学研究科出身者といった若手プロフェッショナルにて構成されており、現在までに世界的に活躍を魅せています。

一部実績ご紹介
 - 表参道ヒルズ・東京銀座資生堂ビル等の音の総合演出及び音響設計
 - JR東日本 発車メロディ・「着おと」の元祖
 - 愛知万博、上海万博 他多数
 - アメリカ最大のがんセンター MD Anderson Cancer Centerにて音による苦痛軽減の臨床研究を3年間行い、Phase2に至った。
 - 化粧品関連の開発において、世界一の賞を2つ受賞。
 - 神戸アイセンター ビジョンパーク の音空間演出 グッドデザイン賞2018を受賞
 - TVドキュメンタリー10本以上、朝日新聞天声人語(1991年9月、2006年2月の2回掲載)、その他メディア出演、特別講演(医療系学会多数)、著書多数。

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